輪行サイクリング楽しみ方ガイド|電車・船・飛行機で広がる自転車旅の世界
電車・船・飛行機で広がるサイクリングの愉しい世界|輪行楽しみ方ガイド
輪行(りんこう)とは:自転車を専用の袋に収納し、公共交通機関で運ぶこと。これだけで、あなたのサイクリングの守備範囲は日本全国へと広がります。
このページでは、「電車」「船」「飛行機」それぞれの輪行の魅力と、失敗しないためのチェックポイントをまとめました。
輪行サイクリング:手段別の愉しみ方ガイド
- 電車:在来線から新幹線まで。袋いらずの「サイクルトレイン」も急増中!
- 船:島旅の特等席。移動そのものが旅のメインコンテンツ
- 飛行機:最速で非日常へ。北海道・沖縄・海外も視野に
- 準備:ルール、技術、ディスク車対策は専用ガイドで解決
電車で輪行:在来線から新幹線・特急・サイクルトレインまで
最も身近で、バリエーション豊かなのが電車輪行です。目的やエリアに合わせて最適な列車を選びましょう。
在来線・ローカル線の旅
「疲れたら駅から帰る」という保険があるだけで、未開のルートへ踏み出す勇気が湧いてきます。混雑時を避ければ、ゆったりと景色を楽しめます。
サイクルトレイン:袋いらずの開放感
近年、全国で急速に増えているのが「サイクルトレイン」。輪行袋に入れず、自転車をそのまま車内に持ち込める手軽さが最大の魅力です。B.B.BASE(房総エリア)や西武鉄道、地方ローカル線など、予約不要で乗れる区間も増えています。(BBベースを利用したスタッフブログ)

新幹線・特急列車の旅
長距離移動の強い味方。新幹線の場合は「特大荷物スペース」の予約が必要です。ロマンスカーなどの特急列車なら、より快適な指定席でリラックスして移動できます。
船(フェリー)で輪行:島旅と非日常を楽しむ
海を渡る高揚感は、船輪行ならでは。しまなみ海道、佐渡島、伊豆諸島など、「島一周」という特別な体験があなたを待っています。(伊豆大島グラベルライドスタッフブログ)
- デッキで過ごす開放感:潮風を感じながら目的地が近づくのを待つ贅沢な時間。
- 客室で休憩:長距離フェリーなら、寝ている間に目的地へ。体力を温存して早朝から走り出せます。
飛行機で輪行:雲を越えて憧れの地へ
北海道の直線道路や沖縄のエメラルドグリーンの海へ。飛行機なら、国内どこへでも数時間。週末だけで「非日常ライド」が現実になります。
- 強固なパッキング:飛行機は預け荷物になるため、専用の頑丈なケースや緩衝材を多めに使う工夫が推奨されます。
- 事前の手配:航空会社によって重量やサイズの制限が異なります。予約時に「自転車がある」と伝えておくと安心です。
出発前の必須ガイド
「自分はどうかな?」と思ったら、まずはこの3つのガイドを。初めての方が詰まりやすいポイントを、バイクプラスの視点で分かりやすく解説しています。
不安を自信に変える「輪行講習会」
「袋に入れられるか不安」「駅前で焦りたくない」……そんな方は、バイクプラスの店舗へお越しください。プロのスタッフが実車を使ってコツを伝授します。

よくある質問(FAQ)
東海道・山陽・九州新幹線などでは、指定のスペースを利用するために事前予約が必要です。予約なしで持ち込むと手数料が発生したり、置き場に困る場合があるため、必ず「特大荷物スペース付座席」を予約しましょう。
はい、必須です。特に飛行機は気圧の変化や振動があるため、パッドスペーサーの装着を忘れるとブレーキトラブルの原因になります。また、ローターが曲がらないよう保護カバーを併用することをおすすめします。
まずは「駅からサイクリングロードが直結している場所」が安心です。茨城県のつくば(りんりんロード)などは、駅周辺に自転車を組み立てる広いスペースもあり、輪行デビューに最適です。
